2022年11月24〜26日で京都にて開催された第52回日本臨床神経生理学会学術大会に参加しました。
我々の研究室から,金子准教授,岡和田特任助教が参加し,発表を行いました。
それぞれ,
金子准教授:シンポジウム「手指機能を再建するロボットの臨床応用の可能性」
岡和田特任助教:一般演題「慢性期脳卒中患者における痙縮の定量評価の試み」
というタイトルで発表を行いました。
学会のテーマにもあるように,データベース化,AI的アプローチなど,「新しい時代の個別化医療」を目指した内容が充実していました。金子准教授のシンポジウムのテーマも,「臨床神経生理学の進歩とリハビリテーション医療デジタルトランスフォーメーション」となっており,我々の研究室としても,医療のDX化に関する研究を行っています。
我々の研究室にご興味があれば,ぜひご連絡ください。いつでもお待ちしております。